コール・アザレア 久しぶりのステージでした

神奈川の寒川町で活動する女声合唱団、コール・アザレアは本日、茅ヶ崎市「合唱のつどい」に参加して参りました。会場は茅ヶ崎市民会館。

とーっても久しぶりのステージでした。山台に上がるときに誰か転ばないかハラハラもしましたね。


アザレアはオンラインがあまり上手くいかなかったのと、練習会場を貸してくれる施設があったこともあり、去年の夏からずっと対面練習を続けてきました。


でも本番はもちろんお預けです。予定していた演奏会も延期ののち中止。


今回はそんな期間を経て舞台で演奏できるのが何より楽しみだったと思います。


「ディスタンスを保てたらマスクを外して良い」という決まりだったので、ステージに出る前に皆で脱マスク。

なんか、ちょっとドキドキしますね。

でも開放的で伸び伸びしていたのではないでしょうか。


コロナ中に入団してくれた新しいメンバーが一人がいて、ステージで初めて目から下のお顔を拝見。この方こういうお顔だったんだ!と。会っていたのに顔を知らないなんて。勝手にお顔を想像してたんですよね笑 (福笑いじゃないんだから)


思えば、コール・アザレアの直近の本番は2019年10月でした。

その時はリニューアルしたばかりの茅ヶ崎市民会館で、ピアノも弾いたんですが、音がカンカンなって響きが良すぎるホールに生まれ変わったと驚いていました。


でも今日久しぶりに行ったら音が結構落ち着いていました。ホールの響きって時の経過とともにこんなに変化するものなのですね。

今日演奏したのは寺嶋陸也さん編曲の「Greensleaves」と間宮芳生さんの「空のむこうがわ」


ピアノは伊藤優里さん。助けられました。


この2年間で歌い溜めた録音をこれから少しご紹介したいと思っています。

また一歩ずつですね。


JR相模線沿線にお住まいの方、一緒に歌う仲間をお待ちしています!

そして、最近バタバタしていて期日前に行けなかった選挙に、いまから滑り込みで行きますよー。