オルガン日記 勉強会と発表会
ココペリオルガン教室の勉強会が終わりました。
ブクステフーデに始まりフィリップ・グラスまで、沢山のレパートリーに触れる機会となりました。
このあと10/9と10/21の二日に渡り、ココペリオルガンスタジオで学ぶ生徒さん ...
オルガン日記 今日の自分メモ
・誰かを、誰かの演奏を真似ようとしない。自分でいる。
・難しい箇所は聴いている人にも難しい、ゆっくり弾くつもりで
・ポジション移動のときは腹で支える
・テンポが勝手に上がる箇所はまだ弾けていない
今日は午後から<作曲科×オルガン科 共同プロジェクト 特別講座 ~J.S.バッハ「オルガン小曲集」を読み解こう〉という会に参加してきました。
講師は楽曲を和声学の観点から隅々までレクチャーくださった作曲の柿沼唯先生、 ...
オルガン日記5 合唱とオルガンのアンサンブルを振り返る~翠声会Ⅱ組第10回演奏会~
信長貴富さんの新作、女声合唱とオルガンのための「詩篇」、本番までを振り返ってみました。
演奏会後にコロナに罹ってしまって、しばらくパソコンに向き合う気力が出ずにいたのですが、今さらながら記録を残そうと思います。
新作 初合わせ
今日は自分にとって本番のような日でした。
川崎市麻生にある日本基督教団まぶね教会にて、志樹逸馬詩、信長貴富曲、
『女声合唱とパイプオルガンのための 詩篇』の初オルガン合わせです。
合唱団員が全員が入 ...
修了の記録として。
昨日、3月23日をもって武蔵野音楽大学別科課程(器楽)オルガン専攻を修了しました。
学部や院の卒業式・修了式に含まれる形でしたので、華やかな袴姿で華やいだ客席を、二階バルコニーの指定席から眺めました。 ...
オルガン日記2
【別科課程 修了試験前の「聴き合う会」】
短かった1年が終わろうとしています。なのにまだ日記2とは。無精ですね。
コロナの影響で大学での発表会や勉強会の機会がなかったけれど、試験前に1度でもこのような会が持てて ...
オルガン日記 1
全くお知らせしていませんでしたが、今年春から武蔵野音楽大学の別科課程でオルガンを学んでいます。
小さいころから慣れ親しんできたオルガンで、教会の礼拝に当たり前にあるものの一つではありましたが、自分で演奏することをあまり考え ...